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2009 09,23 13:00 |
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前回のレポは こちら
営業時間 1100~2300 日祭日 1100~2230 定休日 無し 駐車場 4台分 座席 (今回は記録を忘れたので公式サイトの情報をご案内します) 中華そば 500 特選中華そば 730 酸辣湯麺 680 チャーシュー麺 700 特選つけ麺790 特選冷や汁つけ麺 800 冷やし中華(醤油・胡麻) 800・850 あらびき黒胡麻坦々麺 670 塩R(トマト入り) 600 トッピング メンマ・辛味ソース 100 特選チャーシュー1 150 チャーシュー5 200 わんたん 200 サイドメニュー 肉餃子 300 野菜餃子 270 白飯(小・並・大) 100・150・200 チャーシュー丼(小・並・大) 320・530・630 セットメニュー 任意R+小チャーシュー丼 +270 任意R+とろろご飯 +270 入店は平日15時、お客さんは他に2名、食べ終わるまでにさらに2名。 注文は特選冷や汁つけ麺。 私は「冷や汁」なる食べ物を食べた事がありませんのでちょっと予習しておきましょう。 元々は宮崎発祥のメニューで、冷たい味噌汁をご飯にかけて食べる。 この味噌汁ぶっかけスタイルは、鎌倉時代の段階で既に僧侶の食事として割とメジャーだったようです。 それが夏バテでも食が進むため農民の間で広まった。 レシピは様々ですが、胡麻と味噌、キュウリは基本。 その他にしその葉・ミョウガ・アジの干物・豆腐などを使う事が多いです。 はい登場。 ゴメンなさいね、今回は写真無いんです。 具材はネギ、メンマ、半熟味玉x半分、キュウリ、ミョウガ、海苔、肉味噌、しその葉。 麺は黄色くて透明感ある多加水麺。 つけダレは粒子が細かく、胡麻の風味の利いた優しい味噌味。 「冷や・冷やのゴマ味噌つけ麺」ですね。 麺は歯ごたえあって食べ応えあります。 ノーマルRの縮れ麺は正直合わなかったんですが、これは美味しい。 つけダレはゴマペーストのような旨みがしっかりあって、味噌のトゲトゲしさはありません。 唐辛子のアクセントも控えめで邪魔になりません。 キュウリやミョウガとも実に合いますね。 このメニューにはデフォルトでご飯が付いてきます(量は半膳分と少ないんですが) 麺を食べ終わった後のつけダレと余った具材をご飯にかけて、サラサラと頂いてご馳走様。 色物かなーと思っていましたが、どうしてなかなか美味しかったです。 冷や汁という郷土料理そのものの完成度の高さが勝因ですね。 冷や汁、作ってみようっと。 器が冷えているのは芸コマ。 キュウリがなんだか乾燥気味だったのが残念。 麺ももっとガッツリ冷やしたほうが美味しいんじゃないかなあ。 …というレポをUPしたんですが、どうやら現在はメニューから落ちたらしいです。 ああ、せっかくのレポが…。 PR |
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色んな種類がありますなぁ
我が家が食すのは魚のほぐし身が入った麦味噌のひやじるです さつまじるとも言います 夏はソーメンにかけて食べたりします 【2009/09/2700:10】||そばっと#990ea11999[ 編集する? ]
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反応遅くなりました。
えーと、wikiによりますとこの「冷たい味噌汁ぶっかけ料理」は 多くの地域に伝播しているそうですが 岡山・広島・愛媛・香川では「さつま」と呼ぶそうですね。 勉強になります。 【2009/09/2720:34】||レポート人#9a6b4f5fb0[ 編集する? ]
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