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2006 08,28 15:00 |
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前回のレポは こちら
極太播辛つけ麺 730 入店は日曜日の正午過ぎ、客は他に20名以上! 食べ終わるまでにさらに3名。 注文してしばし待つ。 他のお客さんは家族連れ、それも馴染み客が多い様子。 つけ麺が出てきたのは15分以上経ってから。 具材は赤タマネギスライス、トマト(赤)、プチトマト(黄)、キュウリ拍子切り、 半熟味玉半個分、メロン、スイカ。 そしてヒネポンと塩昆布。 麺はどん兵衛もかくや?!の平打ち麺。 スープは…黒胡麻とラー油、赤唐辛子とネギが浮いています。 そのまま飲むと塩気強し。 このスープは肉の旨み、醤油の香りと塩辛さはしっかりしているんですが 「醤油スープ!」とも「豚骨スープ!」とも言い切れない複雑な味。だがそれがいい。 一徹のスープって何度食べても説明しにくい不思議な味ですよね(笑)。 ともかく食事開始。 気になるヒネポンは播州の名物(…だそうです)。 タマゴを生まなくなった肉質の硬いものの脂の乗った鶏を焼いて、タレに漬け込んだもの。 こ、これは硬い。噛み切れない。ウガガ。 味はちょっと酸味が効いて美味しいよ。 面白いのは麺。 私、今まで平打ち麺ってあんまり好きじゃなかった。 食感にボソボソした感じがして、「別に無理して平たくしなくても」って。 でも今回食べて見て変わった。 この麺、表面が恐ろしく滑らかなんです。 それはクチビルやノドが喜ぶくらい。今まで食べたのとは違う。 茹でたての讃岐ウドンと、3玉100円のウドンくらい違う。 この滑らかさを感じるには平打ちじゃないとダメだね。 スープには唐辛子(青唐辛子?)の辛味が効いてる。 刺激はあるけど後を引かない。 滑らか麺を不思議なスープであっというまに完食。 麺を塩昆布で食べる、というのも口直しにアリだった。 これはオトナの冷やし麺だね。子供にはもったいない(笑)。 麺がもう1割2割多ければ嬉しいなぁ。 野菜や水が美味しいのは言うに及ばず。 730円、喜んでお支払いさせて頂きます。ご馳走様でした。 PR |
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コメント |
ひね鶏は固いもんです。でも若い鶏より味がある!!この固さも、よほど歯が悪いというのでなければ大丈夫なはず。むしろ気持ちいい。
麺はいいですね。気持ちがいい。ただ、つけ麺で割り箸じゃないと麺を掴みにくいのが欠点。 つけ汁は、頼めばスープ割してくれます。ただし、、、店主はスープ割りが何か知らなかった模様。「汁を全部飲みたいので、スープで割ってもらえませんか?」って言わないと理解してもらえなかったけど、ちゃんとスープ割りしてくれたよ。 【2006/09/0918:48】||ほげほげ#99d12a6705[ 編集する? ]
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居酒屋メニューでたまに見るんですが、
恥ずかしながらヒネポン初体験でした。 スープ割りしてもらえれば確かに飲み干せそうなんですが…。 メニュー外のお願いってちょっと気恥ずかしい…。 替え玉頼むだけでもすっごく勇気がいるのに(笑) お店の人に気軽に話しかける事が出来る人には か・な・り憧れます。 【2006/09/0920:25】||レポート人#92c90c9699[ 編集する? ]
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そんなにわかりにくい所ではありませんが、駐車場は店の回りの変則的な軽自動車4台分のみなんでしょうか?
すぐ近くに、幹線道路沿いのコンビニ並みの駐車場を持つ7-11がありますが、店の中から丸見えだから、さすがに無理な気がして… 原付や自転車が、先に置いてあったら、車の駐車台数は確実に減るぐらいの変則的なスペースでした。 【2007/10/2807:36】||誉龍#985bd0d2c4[ 編集する? ]
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