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2008 06,28 13:00 |
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揖保川町にあるお店。
「こうみょうえん」と読むのでしょうか? 営業時間 不明 定休日 木 (祝祭日を除く) 駐車場 少 店先に3台ほど 座席 1x3 座敷4x5? 2号線、正条交差点から北へ100m 場所は こちら 今回は追加で写真説明も用意しましたよ。 これは正条交差点を北向きに撮影した写真です。 地図と併せて見て頂ければ分かりますが、この交差点は5差路になっています。 画面右に走って行けば揖保川を渡る事になり、 画面左に走って行けば山陽本線竜野駅に着き、 画面手前に走れば線路を渡る事になります。 北へ向かう道はA・Bの2本がありますが、車線が多く交通量の多いAはハズレ。 Bを北に100mほど上がれば東側にあります。 駐車スペースが少ないんですが、斜め向かいに潰れたショッピングセンターがありますので そこに停めて頂ければ多分OKでは、と。 ラーメン 480 チャンポン麺 680 味噌R 650 チャーシュー麺 650 坦々麺 650 海老入りスープそば 750 天津麺 580 牛肉入り特製ラーメン 780 ワンタン麺680 五目あんかけ焼きそば 650 中華風冷麺 780焼ビーフン680 四川風冷麺 780 麻辣肉糸麺(マーラーロウスーメン) 650 あんかけチャンポン麺 780 軟骨ラーメン 780 フカヒレR 880 焼き飯 500 高菜焼き飯 550 カニ焼飯550 レタス焼飯 550 天津飯 580 中華丼 580 麻婆丼 600 焼餃子 280 水餃子 450 ライス(並・大) 150・200 麺類・御飯類の大盛り化 +100 麻婆豆腐 580 カニ玉 680 海老チリ 850 八宝菜 750 春巻き 450 酢豚 780 他にも1品メニュー多数・コース料理もOK 昼営業のみセットメニュー 各種麺類に+100で半チャーハンセット Aセット(前菜+酢豚+春巻+海老チリ+水G+サラダ+ライス+スープ+杏仁) 1500 Bセット(前菜+酢豚+鶏唐+海老天+サラダ+ライス+スープ+杏仁) 880 Cセット(麻婆豆腐+鶏唐+サラダ+ライス+スープ+漬物) 680 Dセット(天津飯+ワンタンスープ) 680 Eセット(焼きそば+半チャーハン+スープ+漬物) 680 入店は平日12時半。客は他に10名ほど。食べ終わるまでにさらに3名。 決して大きくない中華料理屋さんですが予想以上の客入り。 どうやら主婦さんの団体客のようですね。 注文したのはラーメン+半チャーハン。 看板に「孔府料理」という見慣れない単語が書いてあったので調べてみました。 中国料理は大きく4つに分類され、 ・四川料理…豚肉・牛肉・川魚が多い。 冬場の気温が上がらないため辛い料理が多い。ザーサイ、麻婆豆腐。 ・広東料理…試行錯誤が得意。店舗数が日本で一番多い。 いわゆるゲテモノ食材・高級食材も活用。フカヒレ、飲茶。 ・上海料理…川下の肥沃な土壌を活用。 味付けがやや甘め。あんかけ料理、紹興酒。 ・山東料理…元・宮廷料理。 味付けがやや濃い目。海鮮料理。北京ダック、水餃子。 この山東料理の流れを汲んでいるのが孔府料理。 皇帝が孔府=孔子の家を訪れた時に食べる料理。 有名な中国料理版フルコース「満漢全席」のベースにもなったそうですよ。 見た目の華やかさ、縁起の良さが重要視される料理で、 「一卵孵双鳳」「全家平安」など料理名も縁起重視。 今でも結婚披露宴や誕生日など豪華でおめでたい席には欠かせないとか。 さ、出てきましたよ。 具材はネギ、メンマ、モヤシ、チャーシューx1。 スープは鶏ガラ醤油っぽいですが少し濁りがありますね。 視認出来ませんがデフォルトで胡椒がちょっとだけ。 麺はやや縮れのある無難な中華麺。 うーん…この麺はどこかで似た物を食べた記憶があるんですが…。 麺は大衆中華料理屋さんのラーメンとしては特に不満ありません。 チャーシューはサイズは小さめですが八角の香りがかすかに。自家製ですね? スープについてですが、総じて大衆中華料理屋さんだとあっさり系になりがち。 様々な料理に転用出来るクセの無いベーススープに醤油ダレを混ぜて… …という作り方になるでしょうから どうしてもダシ的な旨みがやや弱くなっている気がするのです。 このお店もそうなのかな…と思いながら食べたんですがちょっと違いました。 他のお店と比べて、ダシ感12%UP(笑) いや、僅かな差に思えますけどこれがなかなか。 大衆中華料理屋さんのラーメンとしてはいい線ですよ。 高級メニューから安価なメニューまでありますし、これで量が多かったら「田舎版・紅宝石」… …と言うのは、さすがに褒めすぎでしょうかネ(笑) 本場のスタッフがいるのか、一風変ったメニューもあります。 せっかくなのでご紹介しておきましょう。 鶏の四川風炒め 680 酢鶏 650 豚足四川風炒め 650 鶏チリ 680 伊勢海老の炒め 4800 フカヒレ姿煮 4980 ナマコ醤油煮込み3200 いつもラーメンと一緒に一品メニューを注文するア・ナ・タ! このお店なら飽きませんよ! …あのー、ところで私の半チャーハンまだですかー? PR |
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2008 06,18 13:00 |
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!!閉店しました!!
1回目のレポ(味噌R)は こちら 2回目のレポ(醤油R)は こちら ラーメン宿場町内の老舗 場所は こちら 冷やし中華ラーメン 650 冷やしたぬきラーメン 650 粒野菜醤油冷やし中華 650 粒野菜味噌冷やし中華 700 雀坦麺(じゃんたんめん) 700 入店は平日14時。客は他にゼロ。食べ終わるまで誰も来ず。 今回は雀坦麺を注文。 うーん…宿場はお客さん少なくなったなぁとは思っていましたが、 麺屋万流が開店した辺りからは露骨に減りましたね。 そんな中しぶとく地道に営業しているのがここ、さんぱち。 やや長い時間がかかってラーメン登場。 この雀坦麺(じゃんたんめん)というのは麺もスープも冷たい「冷やし味噌R」なのです。 具材はネギ、メンマ、ナルト、茹でモヤシ、チャーシューx2。 麺はさんぱちおなじみのカンスイ麺。 スープはやや赤みを帯びた味噌で、表面にゴマがパラリ。 はいそれではいただきまーす… ズルルッ…ムシャムシャハムハムグニグニムグムグ…。 こ、これは…噛み切れません! 腰があるカンスイ麺をさらに冷やして締めたのでかなーりの歯ごたえ。 メンマは薄めの味付け、スープは味噌の風味はしっかりあります。 辛味は多少ありますがスープを飲む事は出来ます。 冷やしているからかもしれませんが、ダシ感があまり感じられないのが残念。 もちろんチャーシューも冷たいまま。 これでは脂身が全然美味しくありません。肉味噌とかじゃダメですかね? 冷やし味噌R、という珍しいジャンルはなかなか興味が沸きますし、 すっごく暑い日に食べればサッパリはすると思うんですが。 さんぱちそのものは決して嫌いなお店ではないんですが、普通の味噌Rのほうが良かったかな。 結構な麺の量でしたのでアゴが疲れちゃった(笑) 「おいしいラーメン6店」…。 山小屋も撤退し、今営業しているのは忍者、まこと屋、さんぱちの3店だけ。 宿場町のあちこちに「新店入れ替え準備中!」というPOPが貼られていますが、 これ、信じていいんでしょうか。 6店営業していた時代を知る人はむしろ少数派となりつつある今、 どうにかして立て直して欲しいと切に願います。 |
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2008 06,17 13:00 |
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!!閉店しました!!
過去のレポ(忍者R+G)は こちら ラーメン宿場町内の老舗。 場所は こちら 忍R 650 忍焼き豚R 900 溜まり醤油R 680 溜まり醤油焼き豚R 950 味噌R 700 味噌焼き豚R 1000 つけ麺 700 忍焼豚つけ麺 1000 ネギニラ塩R 750 ネギニラ塩焼き豚R 1000 播州R 650 忍辛味噌R 830 ちびっこ忍R 480 ネギスタミナ溜まり醤油R 820 焼き豚盛り合わせ 600 忍者爆弾オニギリ 350 忍玉丼 400 伊賀米ライス 200 忍焼G 300 水G 400 かた焼き100 三品盛り合わせ 400 厚切りトロリン焼き豚 500 セットメニュー 忍セット (忍R+水G+ライス) 800 味噌セット (味噌R+水G+ライス) 850 溜まり醤油セット (溜まり醤油R+水G+ライス) 820 入店は休日14時、お客さんは他に2名、食べ終わるまでにさらに1名。 宿場町で一番TV取材を受けているお店ですがそれもそのはず。 内装には忍者モノの映画ポスター、BGMは忍者関係のみ、従業員は男女問わず忍者装束! 今回注文したのはつけ麺。 本日のBGMは赤影→サスケ→忍者部隊月光?と忍者パワー全開。 店内はこんな感じ。うーん影の軍団は聞いた事がありますが。 はい登場。 具材はネギ・メンマ・海苔・半熟味玉x1個分・チャーシューx2。 麺は薄い黄色、ストレートで細め。 つけダレは漆黒の醤油。表面に透明な油が少々。 麺は冷たくつけダレは熱い「ひやあつ」タイプ。 特徴的な麺はかなりの細さなのにモッチリ感が残っています。 麺が細いせいもあって食べ進むスピードは速め。 つけダレの色合いだけ見るとすっごく濃そうですが醤油の渋さ苦さはありません。 溜まり醤油ベースなのでしょうね。 しっかりした甘みがあって飲んでも全く問題ありません。 今までにいくつかつけ麺を食べていますが、ここはまた変わってますねー。 希望軒や虎と龍のような濃いつけダレでがっしり食べるタイプとは違い、あっさり食べられるタイプ。 麺と具材全部一度に入れてもラーメンとして通用する…かもしれないくらい。 甘みがしっかりしているのでお子様でもいけそう。 |
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2008 06,10 13:00 |
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はい再訪。翌日にまたレポというのはレポ史上初ですね。
実はこの日はがら喰太に行ったんですがシャッター半開きだったので急遽変更と相成ったのでした。 (がら喰太の営業時間を知っているというアナタ、こっそり教えて下さい…) 今回の入店は平日13時、客は他に4名、食べ終わるまでにさらに5名。 あっ、今日はレギュラーメニューの表が出てますよ。 以前と同じメニュー類が食べられるようです。 旧・郷笑のメニューは こちら 今日の注文は特製郷笑。 あら単品注文なのに付き出しサービスなんですね。 具材はネギ、モヤシ、メンマ、小梅x1、チャーシューx2…。 具材と麺はノーマルのRと同じですね。 違うのはスープ。 ノーマルと比べ香味油とタレが変わっているそうですが 確かに色が若干濃くなり、化粧油も見えます。 コクが増しているのが良く分かります。 それでも相変わらずしつこさは全く無い。 ショウガの風味をやや強く感じましたがそれがデフォルトなのかどうかは分かりません。 世間の「こってりしたラーメン」から見ればまだまだおとなしいんですが そこまでやらなくても違う味は作れるよ、という主張でしょうか。 これが郷笑の独断と偏見。 味に関してはノーマルと特製、どっちも食べてみるのをお勧めします。 どっちが美味い不味いではなく、個人の好みのレベルです。 1杯700円という価格はノーマルの550円から見れば割高に見えますが 他店のギトギトしたラーメンに700円とか800円とかを払うよりはよっぽど良い。 特製郷笑、美味しく頂きましたがランチタイムに注文するなら R+焼き飯小で750円のランチセットが鉄板、かな。 また折を見て味噌Rやダールー麺にも挑戦したいと思います。 それでは皆さん、最後はご一緒に~… 「ぎょおっざ!」 |
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