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2009 03,21 13:00 |
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1回目のレポ(ワカメR)は こちら
座席 1x13 4x3 営業時間 1030~2300(2230ラストオーダー) 駐車場 無 姫路駅南側を東へスグ・高架下。「新幹線ひめじ10番街」内。 中華そば 350 塩R 450 豚骨R 470 味噌R480 ワンタン 350 ワンタン麺390 ねぎR 300 チャーシュー麺 490 もやしR 300 チャーシューわんたん麺 530 飛龍R 500 バチヌードル 490 ポパイR 500 海草R 600 キムチR 500 カニR 800 カレーR 490 チャンポン麺 550 カツカレーR 680 海老カレーR 680 中華そば定食(R+ライス+漬物) 490 ギョウザ定食(G+半焼き飯+スープ+サラダ) 490 カレー定食 (R+カレーライス+サラダ) 680 揚げそば定食(あんかけ揚げそば+半焼き飯+スープ) 680 サマーセット(冷麺+半焼き飯+サラダ) 750 サービス定食(R+G+ライス+サラダ+キムチ) 750 わんたん麺定食 540 チャーシュー麺定食 590 チャーシューわんたん定食 590 チャーシューわんたん麺定食 630 中華そば+半焼き飯セット 690 焼き飯 420 キムチ焼き飯 500 そばめし 470 中華丼 490 カレー海老丼 680 牛丼 490 カレーカツ丼 680 餃子 250 水餃子 370 揚げそば(ミニわんたん付) 650 焼きそば(ソースor醤油orあんかけ) 550 その他豚キムチ・麻婆茄子・海老天などなど1品メニューが30種以上! 学生証持参なら各種定食をはじめいくつかのメニューが50円引き ラーメン10杯の大食いチャレンジ企画もあり! 30分以内なら代金無料+賞金1万円 1時間以内なら代金無料+賞金1万円 入店は平日15時、お客さんは他に無し。食べ終わるまでに2名。 注文したのは中華そば定食。 手書き筆文字のメニューが貼られているかなり年季の入ったお店。 1年以上前にワカメRを食べて以来ですね。 店員のおばさんの威勢のいいオーダーを聞いて待つ事しばし。 南北自由通路が新しくなっても、このお店はそのまま。 はい登場。 具材はネギ、モヤシ、海苔、チャーシュー…4枚相当でしょうか? 麺は加水率やや低めな気がします。 スープは透明度の低い褐色醤油。 わかめRの時とは随分変わりましたね。 麺も…違う気がする。気のせいかな? 煮出した鶏系スープ?は粘度や粒子感、油っぽさはありません。 濃厚!というほどのコクはありませんがコク無し!というほどでもありません。 むしろこれで1杯350円なら大健闘です。 麺にスープが付いてくる感じがややあるのでこれで十分美味しく頂けます。 麺には粉の風味が残っていてちょっと意外。 全体的に突き抜けた高い評価ポイントは無いんだけれど、 コストパフォーマンスは良し。 突き抜けていないという事そのものを楽しみたい。 思いっきりスープこぼされましたけど(笑) 正直言いますとあまり期待していませんでした。でも撤回します。 お洒落でも何でもないお店ですし、ラーメン特集本なんかには出ないかもしれない。 それでも350円でこれだけのRが出来たというのはもっと評価されるべき。 実際、生き残っていくのはこういうお店なんですから。 ちなみに手作りのチャーシューはモモ肉だそうです。 PR |
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2009 03,13 13:00 |
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1回目のレポ(醤油R+焼き飯)は こちら
新六角橋西詰からスグ 西側 山陽自動車道の高架の北になります。 場所は こちら 醤油R 500 豚骨R 500 味噌R 700 塩 R 500 野菜R 600 あっさり塩味噌R 700 こってりホ味噌R 950 旨辛味噌R(辛・中辛・激辛) 600 スープのこってり・あっさり 麺の硬め・柔らかめ 野菜の無し・多め などの選択可 トッピング ネギ・モヤシ・コーン・豚・半熟味噌卵・替え玉 100 ホルモン・チャーシュー 200 餃子 250 ももの唐揚げ 450 つまみチャーシュー 400 手羽先唐揚げ 450 ズリの唐揚げ(みぞれポン酢or塩こしょう) 450 野菜スープ 500 中華丼 600 ライス(並・大) 150・200 炒飯 (並・?) 500・? 前回から2週間ほど経過してから再訪。 入店は平日の14時過ぎ。 注文は味噌R+ライス。 えーと…メニュー表が変わってますね…旨辛味噌R、というのが増えてますか。 あと、サイドメニュー系がちょっと整理されました。 定食系のメニューが見当たりませんでしたが、 入店時間が遅かったせいなのか廃止になったのかは分かりません。 今回の注文は味噌R。 はい登場。 具材はネギ、モヤシ、ワカメ、コーン、白菜、人参、豚肉。 スープはもちろん味噌。 麺は醤油Rの時と同じ、ストレートでやや細めです。 醤油Rの衝撃があったのでどんな味噌Rが出てくるかとドキドキだったのですが 濃度や塩気は十分にあり、表面の油で旨みもあり。 野菜などの甘みがややしっかりとありますが、唐辛子の辛味できっちり締めてます。 思ったよりも普通な…いえいえアクの無いRです。 ご飯にも合いますし、寒い日なんかに食べると特に美味しいでしょうね。 細めの麺なので伸びるかなーと思っていましたが 思っていた以上に美味しく頂きました。 やはり味噌Rにはワカメ。 醤油Rが500円、味噌Rが700円。 具材も大きく違いますし単純に比較すべきではないのでしょうけれども、 私個人は味噌Rの一択です。 ライスは定食屋さんで味噌汁を入れるような、やや縦長の器。 添えられた刻み高菜が味は良いのにトンでもなく辛くて参った。 あの量で丼ぶり飯1杯行けますよ。 塩味噌Rというメニューが気になる…。 |
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2009 03,07 13:00 |
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注・このレポはオープン当時のものです
新六角橋西詰からスグ 西側 山陽自動車道の高架よりも北になります。 場所は こちら 営業時間 1100~2230 定休日 無し 駐車場 店先に5台分程度 座席 1x7 4x4 醤油R 500 豚骨R 500 味噌R 700 塩R 500 野菜R 600 あっさり塩味噌R 700 こってり○ホ味噌R 950(ホルモン入り) スープのこってり・あっさり 麺の硬め・柔らかめ 野菜の無し・多め などの選択可 トッピング ネギ・モヤシ・コーン・豚・半熟味噌玉子・替え玉 100 ホルモン 200 手羽から揚げ 450 ももから揚げ 450 ズリから揚げ 450(みぞれポン酢or塩コショウ) 野菜スープ 500 餃子 250 ライス(小・大) 150・200 炒飯 (小・大) 400・500 豚肉の佃煮丼 400 ラーメンサラダ 800 昼のセットメニュー A群 ラーメンor野菜スープ B群 焼き飯(小・大)or豚肉の佃煮丼orライス C群 ももの唐揚げ4or餃子 A・B・Cから1品づつ選択 任意2品なら 合計価格から150円引き 任意3品なら 合計価格から200円引き 醤油ラーメン+焼き飯小なら 900→750 醤油ラーメン+ライス+餃子なら 900→700 になります 入店は平日13時過ぎ、お客さんは他に無し、食べ終わるまでにさらに4名。 注文は醤油R+焼き飯のセット。 お腹が空いていたので焼き飯は大、です。 従業員は厨房が1人、接客が1人。 大きくはありませんが非常に綺麗な店内は出来て間もない事が見てとれます。 壁には大きな字で手書きのメニューが貼ってあり、お祝いの熨斗も飾ってあります。 熨斗の中には「ラーメン隼人」の文字も。 はい登場 具材はネギ、モヤシ、海苔、チャーシューx2。 麺は加水率が低めのやや細いストレート。 スープは醤油ですが野菜由来の?甘さを感じます。 スープには余計な油が無く、チャーシューも濃い味付けはされていません。 ダシ感や醤油感が無い訳ではありませんが、 双方控えたバランスになっています。 世間の脂っこい、毒々しいラーメンとは一線を画しています。 これを優しいスープと言うべきか?力の無いスープと言うべきか? 飲み干せるのは確かですが、旨み・風味はもう少しあってもいいんじゃないでしょうか。 もっと食べたいかと言われると…。 良く言えばお上品な、悪く言えばパンチの無いラーメン。 ダシのコクか、醤油の風味か、脂の旨みか… どこかにもう少しクセがあったほうが私の好みです。 スープがおとなしいのと合わせて、 麺がスープを纏ってくれないのでバラバラに食べているような気がします。 味噌や豚骨など、濃度あるスープと合わせた方が真価を発揮する麺なのかも。 焼き飯はネギにタマゴにハムっぽい肉、と至ってスタンダード。 小脇にキュウリの漬物。 味付けはこれまた非常にあっさり。 数々のレポートの中でも3本の指に入るあっさり加減。 漬物の塩気で食べ進む炒飯。 とりあえず、しつこい味付けを目指さないお店…という事は十分に分かりました。 ただ、お店の評価は豚骨か味噌を食べてから判断したい。 1杯500円という価格は安いですし、セットメニューの価格設定も良好。 それを武器に住宅街や工場からのお客さんが定着する事を願います。 |
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2009 02,28 13:00 |
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営業時間 1100~2200
定休日 不明 駐車場 5台分ほど 座席 1x7 2x3 山陽網干駅から北へ500m、東側。 場所は こちら セットメニュー(1130~2100限定) 坦々麺セット (坦々麺+半焼飯) 680 坦々麻婆セット(坦々麺+麻婆丼) 780? +150でチャーハン大盛り 1130~1400までの限定セット 麻婆定食 (麻婆豆腐+ライス+サラダ+漬物+スープ) 780 木老肉定食 (豚肉タマゴ炒め+ライス+サラダ+漬物+スープ) 780 青椒●●定食 (鶏ピーマン辛子炒め+ライス+サラダ+漬物+スープ) 780 312号線沿い、野里にあった棚龍が旧・網干飯店の位置に移転オープン。 「網干飯店」「四川」「棚龍(ほうりゅう)」の3つの看板が上がる奇怪な表構えですが、 お店の名前は「棚龍」で間違いありません。 入店は平日13時、雨天でしたのでお客さんはゼロ。食べ終わるまで誰も来ず。 あらゆる意味でリビング・レジェンドだった網干飯店の居抜きですので 相当勇気を出して入店したんですが、 入ってみると従業員のご夫婦2人ともがテーブル席に突っ伏して寝てました。 …ワタクシ、神に誓って一片の嘘偽りも申しておりませんよ!(笑) 店内の内装は網干飯店とほぼ同じ。 手元のメニュー表にはなぜかセットメニューしか書いてないので 坦々麺+半炒飯のセットを注文。 レポを始めておよそ3年、200杯を超えるレポを行って来ました。 目の前でたっぷりの魔法の粉を使われた事もあります。 他人が食べてる惣菜を出された事もあります。 足元にニワトリがいた事もあります。 無人だった事もあります。 塩Rを醤油Rと言い張ったレポで大恥をかいた事もあります。 しかし店員が全員寝てたというミラクルは初体験です。 はい登場。…と言いたい所ですが画像忘れ。ゴメンナサイ。 具材は青菜と刻みネギのみ。 スープは表面にラー油とゴマ、下層はどちらかと言えば澄んでいます。 麺は中サイズで粉の風味があります。 旧・棚龍の画像は こちら。 ここまで赤くは無かったなぁ。 スープそのものは濁りがあまり無く、 ペーストまで行かない程度の擂り加減のゴマが加わると、 見た目はまるで分離したドレッシングのよう。 辛味と酸味、ゴマのコク、スープの(何由来かは分かりませんが)旨み…。 これが実に奇妙なバランスを保っています。 どちらかと言えばスッキリ系? 意外な事に?麺の風味もあり、スープだけに見せ場を奪われてはいません。 味噌Rにゴマ入れただけ、とか肉味噌入れただけ、な坦々麺とは全くの別物。 ゴマや辛味に圧倒される事無く、全ての味の要素を楽しめます。 変わってると言えば変わってますが…こういうの嫌いじゃない。 もう1回行くかと聞かれれば、行きますと答えます。 軽い酸味を感じつつ食べ進める坦々麺は人を選ぶ…かもしれませんが、挑戦する意味はあります。 少なくとも店構えと内装の怪しさで敬遠するのはもったいない。 非常にあっさりした半炒飯を加えて680円なら大アリです。 個人的に312号線沿いよりは行きやすくなったのも嬉しいところ。 調理場の壁面には食器や調理道具に混じって 何を入れているのかフルーツの空き缶、粉末カツオだし、カレー粉の缶に卓上用七味…。 それらと一緒に泡だて器と卸し金とフライ返しまでもが置いてある調理場はそうは無い。 紙パックの日本酒が3銘柄並んでいたのも謎すぎる。なぜ3銘柄も…。 レポの数日後に通りかかると、「やきとり始めました」の張り紙も。 これからも網干飯店…いえいえ、棚龍から目が離せません。 |
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