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2007 08,25 13:00 |
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前回のレポは こちら
台湾冷麺 550 夏限定・愛玉子 200 愛玉子(オーギョーチイ)は台湾産の果実の果汁を使うゼリー。 寒天とゼリーの中間のような食感で、シロップをかけて食べるそうです。 入店は土曜の正午。客は他に無し。食べ終わるまでに誰も来ず。 暑かったので台湾冷麺+水餃子を注文。 前回のレポ後、店が家庭的…という部分について 閲覧者から反応があったんですが店内はこんな感じです。 店内というより家内です。 水餃子は6個入りで300円。 ちょっと時間はかかりましたが、茹でたてが出てきました。 やや薄めの皮で、モチッというよりはツルッとした食感。 店主のおばさんが登場し、タレの準備までやってくれます。 「ハイ、水餃子ネー。辛い、大丈夫ならラー油使ってネー」 酢醤油に刻みニンニクが入ったタレ。これにラー油を少々足して使いましたが、 実に美味しかったです。 餃子の皮が薄めだったので味が抜けていないかと心配だったんですがそんな事は無く、 何よりタレの風味がいい。ラー油が複雑なのかなぁ? こうやって比較すると日本で使われているラー油はただ辛いだけの油…ですね。 水餃子をあっという間に食べ終わる頃、台湾冷麺登場。 例によっておばさんが登場し、冷麺をテーブルに置いて一言。「チョとお箸借りるネー」 具材の並びが気に入らなかったんでしょうか???…と思った次の瞬間、 おばさんは私の冷麺をグチャグチャにかき混ぜ始めました!! ああああ、私の冷麺…せっかく綺麗に盛り付けされてたのに…(笑) 「台湾の冷麺はネ、こうやってよーく混ぜて食べるオイシイ。 ホラ、タレは底のほうに入ってるから混ぜれば混ぜるほどオイシイよー」 などと言いながらワッセワッセとかき混ぜるおばさん。 もうここまで来るとアトラクション気分。 台湾ではきっと日常茶飯事なのかもしれません。 で、台湾冷麺の完成形がこちら。 カオスです。 具材はきゅうり、鶏ささ身、薄焼き卵、ミニトマト。 タレは口当たりのいいゴマ味噌風味。 すりゴマの跡は見えないので練りゴマでしょうか。 ニンニクが入っているのでパンチあり。冷麺にニンニクという発想は無かった。 しかし面白いのはここからです。 日本の冷たい麺料理だと、麺を茹でたら冷水に放って麺を締めつつ、 揉み洗いして表面のぬめりをキッチリ取りますよね。 ところがこの麺、冷えているのにぬめりだらけなんです。 ぬめりが残っている、ではありません。満遍なくぬめりに覆われているのです! A 揉み洗い工程が無い? B 揉み洗い工程はあるが、取りきれないほど強いぬめりを持つ麺? C 麺は普通だがタレがぬめる? …激しく気になります。 恐る恐る箸を進めますが…お?おお? 麺の表面を覆うぬめり、それがタレを纏う事で非常に特徴的な口当たりと味になりました。 ツルッと…いや違う、ネトッとトロッとに近い食感! 麺の表面をくまなく覆ったぬめりがタレと渾然一体になる事で、 どこまでが麺でどこからがタレなのか…その境界が曖昧になります。 タレのようでもあり麺のようでもあり、でも歯を進めるといつのまにか歯ごたえある麺。 これが台湾冷麺の持ち味なのか、それとも単なる調理ミスなのか分からないところが 残念ではあります(笑) 皆さんお馴染みのごまダレ冷麺ではなくむしろ「あぶらそば」のような汁無し麺寄り。 麺そのものは良い茹で加減で、歯ごたえもあって美味しいです。 タレも十分なコクと旨みがあります。酸味とのバランスも私好み。 ニンニク香るゴマ味噌ダレというのも想像以上にいけます。 ぬめりに立ち向かう勇気のある人で、機会のある方は是非お立ち寄りを。 PR |
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2007 08,10 13:00 |
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営業時間 1000~2030
座席 1x8 4x2 場所は フェスタ地下1階。みゆき通り入ってすぐ左の階段を下りればスグ。 味玉R 720 ねぎR 720 元味R 600 チャーシュー麺 850 全部載せR(味玉+豚バラ+海苔+ニンニクチップ) 880 和風ゆずそば 780 冷やしつけ麺 700(2玉は800) 各種Rはあっさり味・並味・こってり・背脂まみれから選択可能 モヤシ 無料 味玉・ネギ +120 チャーシュー +270 海苔・ニンニクチップ +50 替え玉(細麺or縮れ麺) +100 HOT化 +50 塩チャ丼(炙り塩焼き豚) 350 味玉丼(ネギマヨライス+味玉+焼豚) 350 ずん丼(焼肉風チャーシュー丼) 350 明太子ごはん 330 焼き飯 400 ライス 150(お代わり自由) 餃子7 300 揚げG7 300 唐揚5 500 手羽先2(塩or醤油) 300 炙りおつまみチャーシュー 400 入店は正午、客は他に4名、食べ終わるまでにさらに7名。 7月12日オープンの第二店舗。 駅前店限定という「和風ゆずそば」を注文…したんですが、 厨房からは半端無い柚子の香りがたちこめてきました! ゆずそばを注文したのが丸わかり! 他のお客さんからの視線を一身に浴びつつ、ゆずそば登場。 具材は白菜、半熟味玉x半分、チャーシューx2 三つ葉、柚子 麺は縮れ麺、スープは豚骨+魚介で粘度低め。 魚の香りがしっかりとしています。 スープに関しては麺屋雅のような魚介風味ラーメンが近い…か、な? ずんどう屋の元味Rと比べると脂などのしつこさが無く、香りが立っています。 ラーメンに柚子の香り、というのは正直どうなの…と思っていたんですが しつこくないスープに柑橘類の香り、さらに三つ葉の青い香りが載って、不思議なバランスが成立。 いやいやどうして美味いですよ! 夏は冷やし麺に足が向きがちですが、こういう「夏ラーメン」もいいものですね。 ラーメンを食べて「爽やか感」を味わったのは初めてかもしれません。 …で、食べ終わった後もたっぶり半日は吐息が柚子の香り。これには参った。 |
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2007 07,02 13:00 |
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一回目のレポは こちら
入店は14時、お客さんは他に6名、食べ終わるまでにさらに5名。 今回は夏の新作「冷やし駅そば」を注文。 正式名称は「冷たくておいしい夏の駅そば」。 駅そばは夏に売り上げが落ちるそうですが、常連の要望もあって冷たい麺を出す事になったとか。 ふつうのえきそばよりやや長い時間かかって登場。 と言っても1分以下ですけどね。 具材はネギ、かつお節、揚げ玉、梅干、ワサビ。 アピールによると枕崎のかつお節と紀州の南高梅だそうですよ。 麺は普通の駅そばと同じモノで、 ツユは駅そば独特のカツオの風味が強いタイプではなく、 色が黒っぽく甘めのある…ざる麺タイプ。 180円ラーメン(ラーメン一番)のざる麺のツユに近い。 麺もツユも冷たい、冷や冷やとなっています。 塩気を抑えた南高梅、甘みのあるツユ、揚げ玉のコク…。 1杯350円としては健闘しています。 食べ残す事は無いと思うんですが、すっごくお勧めする程でも…。 私が天ぷらそばのミスマッチ感に毒されているのかも。 9月末までの限定メニューで、 山陽線のホームでのみの販売だそうです。 話のタネに、一度いかがでしょうか。 |
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2007 06,18 13:00 |
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!!閉店しました!!
英賀保駅の東スグ、南側。元・東麺房の位置です。 場所は こちら 座席 1x13 4x2 営業時間 1100?~1400? ???~深夜1200? 定休日 月 破竹醤油R 580 ねぎR 780 チャーシューR 880 ねぎチャーシューR 980 梅くらげR 780 まっくろR 780 まっくろ味噌R 780 広島つけ麺 780 日替わりつけ麺(日替わりタレ) 780 破竹ダブルつけ麺(ノーマルタレ+日替わりタレ) 850 つけ麺は極細麺or極太麺、タレの辛さは4段階から選べる。 破竹坦々R 680 (辛さは4段階から選択可) 破竹スタミナ坦々R 880 (合挽き&キャベツ&モヤシ炒め盛り・ニンニク無し) 超スタミナ坦々R 1080 (プラスしてチャーシュー&煮玉子盛り) 大盛り +100 替え玉 +150 味玉 +80 セットメニュー 任意のR+100円でライス+生卵+漬物。 任意のR+200円でチャーシュー丼orとびっこ丼。 一品メニュー 手作り餃子 380 唐揚げ(塩or醤油or激辛orナシゴレン) 480 唐揚げ三種盛り 780 フライドポテト 380 チャーシュー盛 580 おつまみセット 380 たこわさ 380 白ごはん (大・並) 200・150 とびっこ丼(並・半) 580・380 チャーシュー丼(並・半)580・380 肉炒飯 480? 辛炒飯 480 特製プリン 380 廣島つけめん男塾が移転、新たにラーメンメインで心機一転。 入店は平日11時半、客は他に1人、食べ終わるまでに誰も来ず。 オープンして間もない新店なので内装は綺麗。 今回はまっくろらぁめんを注文。 セットメニューも勧められましたが、今回はパス。 少しだけ時間がかかりましたが、文字通り黒いラーメン登場! 具材は千切り白ネギ、小口切り青ネギ、モヤシ、半熟味玉1個分、 チャーシューx2or3?、揚げニンニク、黒スリゴマ。 麺は細めですが歯ごたえがあり、粉の風味もあります。 白ネギの歯ごたえもいい感じです。 そして肝心のスープですが…これでもか!と入った黒スリゴマのおかげでベースが見えません。 しつこくない醤油の風味は感じるんですが…。 むむむ…。 とりあえず、気にはなりますこのラーメン。 麺も悪くないし、チャーシューも厚さは薄めですが下味はちゃんとついてます。 味玉もいい茹で具合ですし黒スリゴマの甘み&コクが入ったスープもなかなか。 なのに全てを合わせるとどこかに歪みが…。 なんだろう、揚げニンニクかな? それとももうちょっと強いスープのほうがいいのかな? 「まっくろ味噌R」や「破竹醤油R」も食べて確かめるべきかも。 栄太呂と比較してやや高価な事が吉と出るか凶と出るか。 偉大なる先人ブログでもレポートされていましたが、 定休日が変わっています。 定休日については、従業員曰く「栄太呂さんとかぶるとナンなので」。 また、メニュー表にはピータンなどの一部メニューがありませんでした。 昼営業と夜営業でメニューが違うのかもしれません。 営業時間もまだ完全確定していないようです。 |
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