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2006 06,08 13:00 |
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元・長浜ラーメン辻井店。
地図は こちら 座席 1x15以上 4x5 営業時間・定休不明 ラーメン 550 ラーメン大 650 メンマR 600 ワンタン麺 600 もやしR 600 ニンニクR 650 醤油R 600 わかめR 600 キムチR 750 味噌R 600 コーンR 600 替え玉 150 大盛り +100 ピリ辛 +50 餃子 300 唐揚げ 400 ミニ春巻 350 焼豚 500 キムチ 300 手羽ギョーザ 350 手羽メンタイ 350 手羽チーズ 350 ライス 100 鮭ごはん 200 メンタイごはん 200 焼豚丼 200 オニギリ 80 R定食(R+G+ライス) 800 からあげ定食(R+からあげ+ライス) 850 おにぎり定食(R+おにぎり2+小鉢) 680 平日15時入店、客は他におらず、食べ終わるまでに他に来ず。 テーブル席に座ろうとしたら「カウンターに座って」と言われてしまった。 他にお客さんいないのに…ダメなの? 新規メニューの辛練ラーメンを注文。550円。 しばらくするとラーメン登場。「LOですがよろしいですか?」と聞かれる。 ラストオーダー前に、無人のお店に入店した客の座席くらい自由にさせて欲しい…とちょっとグログロする。 スープはもちろん豚骨、長浜一番よりもやや褐色。 具材は青ネギとチャーシュー2。 そして麺はトウガラシ練り込みの博多R用の麺。色が人参にそっくり。 激辛と思いきやさにあらず。高菜を入れた状態とそんなに変わらない辛さ。 見た目は面白いけど、ノーマルのラーメンに取り放題の高菜を入れたほうがリーズナブル。 長浜系チェーンに比べて口がべたつく感があった。アブラの質のせいか。 この店じゃないと!という決定力を感じなかった。 ちなみにこの店の最高替え玉記録保持者の回数は9回。 という事は10食分の麺!そんなに食べれない…。 PR |
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2006 06,07 13:00 |
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播磨陶芸村(旧・拉麺横丁伍段=好古軒のあった施設)の隣
地図は こちら 営業時間不明 木曜定休 座席 1x12 座敷4x2くらい ラーメン(九州ラーメン?) 400 五目R 450 ワンタン麺 450 味噌R 450 チャーシュー麺 450 チャンポン麺 550 揚げそば 450 焼きそば 450 鶏唐揚げ 750 海老の唐揚げ 750 鶏の旨煮 750 酢豚 750 野菜炒め 450 ニラ炒め 450 天津飯 450 中華丼 450 麻婆丼 550 カツ丼 550 焼き飯 450 餃子10 250 ライス 150 建物外観からして大衆中華の香りが。 平日15時近くに入店。客は他に無し。食べ終わるまで誰も来ず。 壁に貼ってあるメニューをいくら眺めても、ノーマルのラーメンが無い。 同じ値段の「九州ラーメン」というのはあるんだが…。 とりあえず「ラーメンと餃子!」と注文してみる。 座った座席は向かって左の端に近いとこ。 ちょうどラーメン製作の一部始終を見れる位置。 ドンブリを用意してー、まず白濁ペーストを小さじ2杯くらい…ええっ!?何それ! 続いて色の濃くない醤油ダレを投入。 次に店主は魔法の粉を…レンゲで山盛り2杯! 最後に透明感のあるスープを注いで完成! 具材は青ネギとモヤシ、味の抜けた焼き豚x1、麺は中カンスイ麺。 白濁ペーストの正体はラード。 魔法の粉の量としてはレポ史上最高。 ラーメンに魔法の粉を使うお店は確かにあります。 中華料理系のラーメンは特に。でもあくまでも粉はサブですよ。 元ダレがあってスープがあって、麺と具材があってその後に粉です。 本来の味付けや素材を軽視して料理してもそれはちょっと違うのでは、と思う。 もうこのお店は明らかに粉味メインのラーメンを作る事が当たり前だと思っている。 美味い不味いは別として、そういうスタンスはいくら大衆向きの店でもどうかなぁ。 私は魔法の粉完全否定派じゃないんだけど、 せめて隠し味程度に(可能なら客から見えない位置で)入れて欲しい。 ところでこのラーメンが九州ラーメンなんだろうか? 餃子がこの値段で10個入りというのは驚き。 |
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2006 06,03 13:00 |
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20年営業のベテラン。
29号線を山崎方面へ。 地図は こちら 1130~1400 1700~2100 2030ラスト 水曜定休 座席 1x5 4x7 ラーメン 480 カレーR 680 五目そば 680 キムチR 680 ワンタン麺 580 チャーシュー麺 680 味噌R 520 味噌チャーシューR 680 餃子 320 焼きシュウマイ 400 骨無し唐揚げ 730 春巻 630 揚げシュウマイ 450 手羽先唐揚げ 520 酢豚 730 肉団子の甘酢煮 780 芝海老唐揚げ 780 海老玉 530 芝海老甘酢炒め 780 卵のチリソース煮 520 八宝菜 730 白身魚甘酢掛け 630 芝海老チリソース煮 840 定食メニュー 唐揚げ定食 840 スタミナ定食(鶏レバニラ+キムチ+煮卵) 840 焼きそば定食(焼きそば+唐揚げ) 840 ラーメン定食(R+唐揚げ) 780 お子様ランチ 630 生ビールセット(唐揚げ+春巻き+大or中ビール) 大1320・中1050 日替わりランチバイキング 840 (平日の昼のみ・生小or烏龍or珈琲のドリンク付きは950) ドリンクメニュー HOT&COLD合わせて20種ほど。 アルコールはビールや焼酎、老酒のロックも。 出てきたのはR+唐揚げ3+付け合せ野菜少々+中~大サイズのライス+漬物。 唐揚げは香辛料の刺激のマイルドな中華系唐揚げ。 肝心のラーメンは具材が青ネギ、モヤシ、メンマ、チャーシューx1、味玉のスライスx1 麺は中華そば系ストレート。スープは澄んだあっさり醤油。 スープがあっさりでトゲが無い。(無化調かどうかは分からない) 年をとってから食べるならここですね。 あーでも姫路市街から来る程では…ないかもしれない。 あくまでも地元に愛されるお店。 市街から来るだけの気力があるならとんこつ亭のほうがお勧め。 ところでバイキングってどうなんだろう。 惣菜入りの大皿なんかどこにも無かったけど…。 おかわり自由って事なのかなぁ。 |
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2006 05,31 13:00 |
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将軍橋北。日の丸軒の東。
地図は こちら 平日 1100~1500 1700~2300 土日祝 1100~2100 水曜定休? 座席4x6くらい 国内でも珍しいネパール料理の店。 ネパールはインドと中国の影響を受けているので、 主食はカレーだけど蒸しモノや麺類の文化もあるんだって。 カレーメニューがメインだけど麺類もあります。 卵チャウメン(チャウメン=焼きそば) 750 野菜チャウメン 700 チキンチャウメン 800 野菜トゥッパ(トゥッパ=ラーメン) 700 チキントゥッパ 800 野菜プラウ(プラウ=焼き飯) 700 チキンプラウ 800 プラウン(海老)プラウ 1000 ミックスプラウ 1200 カレーは10種ほど。 その他サイドメニュー大量。 平日正午入店、客は他におらず。食べ終わるまでに誰も来ず。 旨そうなカレーメニューを尻目にチキントゥッパを注文。しばし待つ。 ネパ人?の店員が昼ドラをじっと視ている。 そんなあなたのおかげで私、TV見えません。 すこしたってチキントゥッパ登場。 ネパールの方角からいまだかつて無い程レポしにくい麺類の登場だーっ。 まず器。定食屋で豚汁300円を頼んだ時に使われるような、中サイズで深さのある器。 直径15、高さ10くらい。ずんぐりむっくりです。 麺は太目の角麺。中華やきそばに使われそうな…。 具材はチキン細切れ、人参と謎の青菜を炒めたモノに青ネギ。 この青菜、キャベツに近い甘さがあるんだけど色がもっと鮮やかなミドリでシャキシャキ。 スープはサッポロ一番塩ラーメンの粉末スープを大さじ3杯のお湯で溶いたような、 薄い緑+薄い黄色なんです。 この薄い緑は謎の青菜の色なんだろうか? 特筆すべきは香り。鶏の脂とバターの甘い香りが立ち込める。 無理に翻訳すれば濃厚鶏ダシバターラーメン。 ともかく、箸を進める事にする。 器からあふれんばかりの麺と野菜。凄いバターと鶏の香りがします。 最初は食えるのかと思ってたけど、これ…食える! 確かにバターは多いと思う。でも野菜が多いし、何より鶏ダシがしっかりしていて合う! ごく少量だけスパイスが入っているようで、たまに香るクミンシードは食欲を増す。 もちろん全く辛くありません。 ずんぐりむっくりした器にギッシリ入った麺と野菜はもちろん完食、 スープも飲み干した。食べる前には考えられなかった事です。 あああ、自分で書いてなんだけど、これで伝わってるかしら。 万人お勧めではないけれど、話のネタにもってこい。 とにかく新境地の一杯でした。 |
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